10/22発売【発売日が異なる場合もあります】 超人の秘密──エクストリームスポーツとフロー体験 著 スティーヴン・コトラー 訳 熊谷 玲美 https://t.co/3K39M9Hkh8 pic.twitter.com/A82CVgP0Ir
— 早川書房 (@Hayakawashobo) October 21, 2015
フローとは、スポーツなどでよく「ゾーンに入った」というときの心理状態で、チクセントミハイが提唱した概念です。エクストリームスポーツのアスリートたちが命がけの挑戦のなかで味わった「フロー体験」をとおして、人間のパフォーマンスの限界について、そしてフローの真の価値について考える本です。
帯には、甲野善紀氏(武術研究者)から推薦文をいただきました。
今日、帰宅すると早川書房から私が依頼されて帯を書いた本『超人の秘密―エクストリームスポーツとフロー体験』(スティーヴン・コトラー著)が届いていた。私の書いた帯文は次のようなものである。
— 甲野善紀 (@shouseikan) 2015, 10月 22
「かねてから私は何事においても劇的上達のために欠かせない2つの要素があると思っている。それは“強い動機づけ”と“命がけ”である。本書はまさにそのことを証明している。」
— 甲野善紀 (@shouseikan) 2015, 10月 22
人はなぜ命の危険も顧ず、このような事に挑戦するかということは、人間の生き甲斐というものを探究する上で少なからず参考になるところがあるように思う。ご関心のある方には一読を薦めたい。
— 甲野善紀 (@shouseikan) 2015, 10月 22
-----この本には、エクストリームスポーツのアスリートが数多く登場しますが、その多くが著者による本人へのインタビューです。また、フロー状態になることで実現できた、さまざまなとんでもない冒険のエピソードも満載。